定例(支部)探鳥会 社家周辺
実施日 6月19日(日)
集 合 午前9時00分 JR相模線 社家駅前
解 散 午後2時頃 相模大堰(JR社家駅まで7分)
見 所 富士の雄姿を見ながら、田植え後の農道を歩きます。
アマサギやチュウサギに出会えるでしょうか。
相模大堰ではアシ原のオオヨシキリ、セッカなど、中州のコアジサシやコチドリを探します。
一般探鳥会 平塚田んぼ
実施日 2月6日 (木)
集 合 午前9時 神奈川中央バス 清雲寺前(平塚市)バス停
バス:JR平塚駅から伊勢原行き88系統 7番乗り場 8:31発
:小田急伊勢原駅から平塚行き88系統 3番乗り場 8:45発
*バスは30分に1本です。
解 散 14時頃 片岡バス停付近(進行状況により変更あり。)
見 所 タゲリの名所です。綺麗な姿がみられるか?チョウゲンボウなどの猛禽類、鈴川沿いで冬鳥も見られるでしょう。
注 意 広い田んぼ地帯です。風が吹くと寒いです。防寒対策を。途中トイレはコンビニ等で。
講 師: 樋口広芳氏(東京大学名誉教授、慶應義塾大学特任教授)
地球温暖化が進んでいる。温暖化が進む中で、生きものの世界も変化してきている。鳥の世界では、ウグイスの「ホーホケキョ」というさえずりが、次第に早くから聞かれるようになっているように感じられる。南方系のチョウも東京付近でもふつうに見られるようになってきている。しかし、こうした生きものをめぐる生物季節や分布域の変化は、どこまできちんと調べられているのだろうか。いつから、どんな生きものに、どの程度の変化が現われているのだろうか。また生物季節や分布域の変化は、気温の上昇とほんとうにかかわりがあるものなのか。そしてそうした変化は、今後どうなっていくのだろうか。本講演では、こうした温暖化が動植物の生活に与える影響について、鳥の事例を中心に紹介する。また、生物季節や分布などについての情報を、今後どのように収集し、蓄積していくべきなのかについても考えたい。
藤沢探鳥クラブ2016年8月例会行事ですが、申込不要、皆様のご参加を歓迎いたします。
開催場所が変更になりました。
講 師: 東京大学名誉教授、慶應義塾大学特任教授 樋口広芳氏
鳥のくらしは、調べれば調べるほど、知れば知るほど、すごい! それぞれの鳥が、自然の中でよりよく生きるために体のつくりを変え、独特の行動や生態を発達させている。それらの多くは、私たちの想像をはるかに超えるありようを見せてくれる。この講演では、カラス類による車を利用したクルミ割り行動から、200日も飛び続けるアマツバメ類の飛行、 東アジアのすべての国を周遊するタカ類の渡り、 ヒマラヤの7,000mを越えていくツル類やガン類の渡り、 鳥たちの見るおどろくべき色世界などについて紹介する。
藤沢探鳥クラブ2015年8月例会行事ですが、申込不要にて皆様のご参加を歓迎いたします
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