隔月定例(第4木曜日)探鳥会 渋沢丘陵
実施日 3月23日(木)
集 合 午前9時00分 小田急小田原線 渋沢駅
改札口を出て左:コンコース北側
解 散 午後2時頃、現地(若竹の泉)にて
見 所 里山の中をのんびり歩き、カラ類の混群やアオジなどの冬鳥の姿を探しながら、早春の一日を楽しみましょう。
定例(支部)探鳥会 相模川中流
実施日 3月19日(日)
集 合 午前9時 JR相模線 相武台下駅 改札前
解 散 午後2時頃 三段の滝展望広場にて
見 所
新田宿の畑・田圃、相模川の河川敷を、ホオアカ、タヒバリ、ヒバリ、カワアイサ、ヨシガモ、ベニマシコなどを期待しながらのんびり歩きましょう。
講 師: 樋口広芳氏(東京大学名誉教授、慶應義塾大学特任教授)
地球温暖化が進んでいる。温暖化が進む中で、生きものの世界も変化してきている。鳥の世界では、ウグイスの「ホーホケキョ」というさえずりが、次第に早くから聞かれるようになっているように感じられる。南方系のチョウも東京付近でもふつうに見られるようになってきている。しかし、こうした生きものをめぐる生物季節や分布域の変化は、どこまできちんと調べられているのだろうか。いつから、どんな生きものに、どの程度の変化が現われているのだろうか。また生物季節や分布域の変化は、気温の上昇とほんとうにかかわりがあるものなのか。そしてそうした変化は、今後どうなっていくのだろうか。本講演では、こうした温暖化が動植物の生活に与える影響について、鳥の事例を中心に紹介する。また、生物季節や分布などについての情報を、今後どのように収集し、蓄積していくべきなのかについても考えたい。
藤沢探鳥クラブ2016年8月例会行事ですが、申込不要、皆様のご参加を歓迎いたします。
文化祭 12月5日12時−16時
12月6日 9時−15時
記念式典 12月6日 9時−12時
懇親会 12月6日12時−
場所 大和市泉の森しらかしのいえ
開催場所が変更になりました。
講 師: 東京大学名誉教授、慶應義塾大学特任教授 樋口広芳氏
鳥のくらしは、調べれば調べるほど、知れば知るほど、すごい! それぞれの鳥が、自然の中でよりよく生きるために体のつくりを変え、独特の行動や生態を発達させている。それらの多くは、私たちの想像をはるかに超えるありようを見せてくれる。この講演では、カラス類による車を利用したクルミ割り行動から、200日も飛び続けるアマツバメ類の飛行、 東アジアのすべての国を周遊するタカ類の渡り、 ヒマラヤの7,000mを越えていくツル類やガン類の渡り、 鳥たちの見るおどろくべき色世界などについて紹介する。
藤沢探鳥クラブ2015年8月例会行事ですが、申込不要にて皆様のご参加を歓迎いたします
八王子カワセミ会主催の掲題の勉強会が開かれます。ご興味のある方は是非ご参加ください。
詳細:八王子・日野カワセミ会
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