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2024/5/28 Bookmark Link Config FileManager
Infomation

ID1255
データ名2024/5/28
年度2024
実施日2024/5/28-9
日程1泊2日
天候小雨
区分スペシャル
探鳥会場所斑尾高原
リーダー大橋雅敏
サブリーダー池端由里、桑島秀一、佐藤孝子
参加者数27
確認種数44
確認種カルガモ・キジバト・カワウ・アオサギ・ダイサギ・ジュウイチ・ホトトギス・ツツドリ・カッコウ・トビ・サシバ・ノスリ・コゲラ・アカゲラ・アオゲラ・チョウゲンボウ・サンショウクイ・モズ・カケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス・コガラ・ヤマガラ・ヒガラ・シジュウカラ・ツバメ・イワツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・ヤブサメ・エナガ・メジロ・ゴジュウカラ・ミソサザイ・クロツグミ・キビタキ・ニュウナイスズメ・スズメ・キセキレイ・ハクセキレイ・カワラヒワ・イスカ・イカル・ホオジロ
コメント12時過ぎに斑尾高原の沼の原湿原に到着。高速道では所々乾いた路面が見られたものの、標高1000mの高原は雨。傘やポンチョを身にまとい1時間ほど木道を歩きました。カッコウ、ジュウイチ、ツツドリ、ホトトギスなどの声がする中、姿が見られたのはアオサギ、モズ、アカゲラなどでした。花はミズバショウ、リュウキンカから、レンゲツツジやサワオグルマに代わり、ミツガシワ、チゴユリなどが少し見られました。次に訪れたのは赤池。沼の原湿原からバスで20分ほどの新潟県の池です。池の対岸の木に止まるホオジロや、飛翔するサンショウクイ、イカル、カケスなどを見た後、霧に霞むブナ林に入りました。クロツグミやキビタキ、イカルなどの声がする中、雨に濡れて花弁がガラス細工のように透き通ったサンカヨウや、ショウジョウバカマ、ツクバネソウ、ツバメオモトなどたくさんの花々を見ながら進みました。途中でブナの大木をコツコツ叩くコゲラは、ずいぶん大きく見えて、オオコゲラとでも名付けたくなりました(笑)。次に向かったのは、タングラム斑尾温泉。狭い宿のお風呂対策として予約していた温泉ですが、設備が充実した広々とした露天風呂でゆっくり寛ぐことができました。二日目は早朝近くのペンションの屋根の軒下に営巣するニュウナイスズメなどを見て、8時30分ペンションピュアのご夫妻に見送られて、すぐ近くのシラネアオイの小径に向かいました。ここは健脚組と足元の不安な方組に分かれて歩き、途中から合流しました。ただ残念なことにシラネアオイの開花時期は過ぎてしまって、代わりにオオイワカガミ、イワウチワ、ルイヨウショウマ、チャルメルソウ、イワナシなどが目を楽しませてくれました。その後小径から車道に出ると、白樺に真っ赤なイスカが止まっているのをSさんが発見。全員で今回のハイライトを見ることが出来ました。10時ちょうどに斑尾高原を後にし、北東に30kmほど先のなべくら高原に向かいました。移動中、雨は止んでいましたが11時に到着した標高1100mの茶屋池は小雨でした。車中で早めの昼食をすませ、幻想的なブナ林周回コースや関田峠までの車道を往復。キビタキ、ニュウナイスズメ、ゴジュウカラなどが見られました。13時15分、雨上がりの展望台を出発、帰路の晴れ渡った高速道がなんとも悔しい今回のスペシャル探鳥会でした。往復の車中は、Ozさんのユーモアたっぷりのクイズ大会で盛り上がり。しっかり野鳥の知識も学ばせて頂き、これはスペシャルの定番になりそうです。最後に、今回のスペシャル探鳥会は雨と花の見頃を逃し残念でしたが、ふわふわな道をゆく幻想的な霧のブナ林歩きは楽しい体験でした。
登録者blacktiger
登録日2024-08-09
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